今日も暖かくよい天気だったので、また健康の森を歩いた。きょうは逆打ちで、階段の数を変えながら歩いた。
駐車場でランニングの準備をしていた男性は76歳だと言っていたが、足の筋肉が凄く逞しかった。やっぱりいくら歩いても、階段を登っても、足の筋肉は増えないようだ。
昔は妻が寝るときに足が冷たいというので、アンカー代わりに私の足を貸してやっていたが、最近は自分がそうなってしまって、時々電気アンカーを入れて寝る。
かかりつけ医にそのことを言ったら「筋肉を増やさないとダメです」と言われた。しかしこの年になると走るのは膝を痛めるような気がして走れない。
その男性は「もう何十年も走っているから・・・」と言っていたが、やっぱり若いときから継続していないとダメなんだ。
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階段は全部で2,252段だった。昨日のルートのように「健康の森温泉」の横の小山に登れば、もう100段ぐらいは増えたかも?