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2020.03.25(水)
妻が亡くなった 

昨日、妻が亡くなりました。
83歳になったばかりでした。
8年前から間質性肺炎を患っていましたが、それが悪化したのです。
間質性肺炎になったのは、素人考えですが20年前から患っていた「甲状腺機能低下症」が遠因ではないかと思っています。
甲状腺機能低下症というのは、冬眠する動物が冬眠状態になったのと同じらしいです。
冬眠する動物は甲状腺ホルモンの量を低下させて、消費エネルギーを生きるために必要な最小限度に抑えて冬眠状態に入るらしいです。
ところが人間は、冬眠しないので、体は冬眠モードに入っているのに、生活は今まで通りの活動するので、無理になるようです。
ある時、妻の白目が赤くなったり、顔に皺が増えて急に老け込んだなあ・・・。と感じたことがありましが
「人は、徐々に歳をとるのではなく、ある時ガタンと老けるものなんだあ・・・」と、思っていました。

済生会病院の2日間人間ドックを夫婦で受けた時、妻は「肝臓」「心臓」「腎臓」「血圧」の数値が大変異常な値になっています。必ず精密検査を受けてくださいと言うことになりました。

肝臓の精密検査を日赤病院で受けた時、たまたま担当の先生が内分泌の専門医だったので、喉や目や顔色などを熱心に診察されたそうです。
「先生、私、肝臓を調べて頂くために来たのですけど・・・・」と、妻は言ったそうです。
「だから、喉を調べているのです」と、先生。
こうして、たまたま専門医だったために、内臓全体の不調の原因は「甲状腺機能低下症」よるものだと発見して頂きました。
そして、甲状腺ホルモンを飲むことになり、数ヶ月かけて徐々に必要量まで増やす処方をしていただきました。
その結果、「肝臓」「心臓」「腎臓」「血圧」など全ての臓器の検査結果が正常範囲の値に収まって、
「この歳で、こんなに何も問題がない人も珍しい!」と言われるほどの健康体になったのです。

あれから、20年。とうとう帰らぬ人になってしまいました。

コロナのことがあるので、葬式は家族葬にして、家族と兄弟だけの小さな葬式にしました。
たぶん、弔問に来てくださる方も、コロナが心配でしょうし、義理とコロナの板挟みで悩ましいだろうと思いましたので・・・・。

2020.03.25

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